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⚡ 卵のS、M、L・・サイズ違い知ってます?「赤い卵」は「白い卵」よりも良質?

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⚡ 卵のS、M、L・・サイズ違い知ってます?「赤い卵」は「白い卵」よりも良質?
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卵の大きさS、M、Lどれがお得!

毎日の食卓に欠かせない卵。
最近では卵かけご飯が人気だとか、それで、こだわり卵や専用しょうゆが飛ぶように売れるなど、何かと注目されているそうです。

そんな卵を買いにスーパーの売り場に行けば、サイズの異なる卵や色の違う卵、値段が安い卵に高い卵、などさまざまな種類があります。
中でも、ふと気がつくのがS、M、L、LLなどの多様なサイズがあり、どれを選ぶかまよいませんか。

生産者に確認したら、同じ色の卵では小さいほど値段が安く、大きくなるほど高いそうです。

しかし、卵のサイズの違いは「卵を産むニワトリの年齢の差にある」とのこと。
つまり、もっとも若いニワトリが産む卵がSサイズ。
それが年齢を経ていくと、M→L→LLと大きくなっていくのそうです。

これだけ聞くと
「なるほど。ニワトリが大きくなることでその分、産む卵も大きくなるのか」
とも思ってしまいますが、実はそうではないのです。

Sサイズの卵を産む生後4カ月ぐらいのニワトリと、LLサイズの卵を産む生後1年半以上のニワトリを見比べてみると、見た目の体の大きさに大差はありません。
つまり、体が大きくなるから、産む卵が大きくなるということではなのです。

大きく変わるのは、卵管の太さだったのです。

ニワトリは成長するにしたがって卵管がどんどん太くなり、出てくる卵が大きくなるのだそうです。
ニワトリの卵はそもそも、まず卵の黄身にあたる卵黄が、卵管を通って下りてくのですが、このとき卵白が分泌され、黄身のまわりに白身がつきます。

そして、体の外に排出される直前のところで殻に覆われ、私たちになじみのある「卵」になって出てきます。

ただ、卵管が太くなって増えるのは、途中で分泌される白身で、卵が大きくなるのは、その結果だったのです。

要はSサイズとLLサイズの卵を比べたときに、黄身の大きさはほぼ変わりません。

大きいサイズの卵の価格が高いのは、白身の量の違いだけといっていいのでした。誤解していた人も少なくないのではないか。

卵かけご飯に白身を捨てる人がいますが、このような方は、Lサイズの卵を買うのはもったいないですね。
卵白を使うケーキ等にはLサイズ以上が適してます。

白い卵と赤い卵に差はあるの?

スーパーの卵売り場で、もうひとつ気になるのは卵の色。

白いニワトリが産む白い卵と、赤い(茶色い)ニワトリが産む赤い(茶色い)卵、赤い(茶色い)卵のほうが若干値段は高いですね。

この差は、いったい何なのでしょうか?

「何となく栄養価が高そうで、何となくおいしそう」という理由で、赤い(茶色い)卵を買っている人も多いのではないでしょうか?
ですが、「与えているエサなどの条件が同じなら、白い卵も赤い卵も、味や栄養素にまったく差はない」ということです。

鶏の品種によって例外ケースがあるもののニワトリには、卵を外敵から守るために、産む場所にあわせて、より目立たない色の卵を産み分ける特性があるそうです。
つまり、暗い環境ではより暗い(濃い)色の卵を、明るい環境ではより明るい(薄い)色の卵を産むとのこと。

というわけで、生産者の中には窓のない鶏舎を作り、意図的に色の濃い卵を産ませる工夫をしている業者もいるそうだとか。

「何となくおいしそうだから」と濃い色の卵を買うのは、単にイメージに踊らされているだけのことでした。



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